テクノサーチでは、特許庁から定められた特許庁登録調査機関として、先行技術調査業務を行います。
テクノサーチが行う、先行技術調査とは、特許庁にて、出願人から特許の出願があった際、技術の特許化にあたり、新規性・進歩性等などがあるかどうか、同一または類似の技術が既に特許出願されているか否かについて調査を行います。
テクノサーチでは、特許庁の定める登録調査機関として、特許庁から先行技術調査業務を受託しています。
特許庁から先行技術調査を受託するためには、特許庁長官に登録調査機関としての登録を申請し、認可されることが必要となります。
平成16年の法改正により、民間会社も登録調査機関としての登録が可能になりました。
これを受けて、テクノサーチは平成17年3月、わが国における民間第一号の登録調査機関として登録され、同年4月より先行技術調査業務を開始致しました。
特許庁長官より登録調査機関登録証交付
2005年3月 | 民間第一号の特許庁登録調査機関として特許庁長官に認可される。 動力機械(区分11)、運輸(区分12)、一般機械(区分13)新規登録 |
---|---|
2007年1月 | 生産機械(区分14)追加登録 |
2007年12月 | 搬送(区分15)、熱機器(区分18)追加登録 |
2008年12月 | 自動制御(区分10)追加登録 |
2011年1月 | 生活機器(区分17)、医療機器(区分19)追加登録 |
2011年10月 | 繊維包装機械(区分16)追加登録 これにより、特許庁特許審査第二部の全区分を登録致しました。 |
2012年6月 | 無機化学(区分20)追加登録 |
2018年4月 | 半導体機器(区分23)、繊維・積層体(区分29)、電力システム(区分35)、電気機器(区分39)追加登録 |
Copyright © 2024 Techno Search,Inc. All rights Reserved.